2012年式SUZUKIエブリィのエンジンチェックランプ点灯を修理しました。

スズキDA64Vエブリィの警告灯点灯を修理しました。
本日は2012年式SUZUKIエブリィ(DA64V)138000Km走行のエンジン警告灯点灯の故障修理をしたのでご紹介します。
今回の修理作業
今回お客様から走行中に警告灯が点灯したということで入庫がありました。
さっそくコンピューター診断でチェックすると
P0420 触媒劣化 とエラーコードが残っていました。

・・・触媒劣化!?
*触媒とは?
エンジンから出る有害な排気ガスを、人体や環境に優しいガスに変える働きをします。
【主に浄化している有害物質】
•一酸化炭素(CO) → 二酸化炭素(CO₂)
•炭化水素(HC) → 水(H₂O)とCO₂
•窒素酸化物(NOx) → 窒素(N₂)と酸素(O₂)
この反応を助けているのが、
白金・パラジウム・ロジウムなどの貴金属です。
このような貴金属が触媒を構成しているので、触媒は一般的に高額な部品となります。
【触媒が故障するとどうなる?】
•エンジンチェックランプ点灯
•加速が悪くなる
•排気ガスが臭い
•燃費悪化
•車検に通らない
放置すると他の部品にも悪影響が出ることがあります。
このように触媒はとても重要な部品となっています。
しかし診断していても、特にエンジン不調はなく、走りも異常な感じはしません。
排ガスの数値を測定しても正常範囲、スパークプラグやO2センサー等も点検しましたが、正常です。
調べていると、このエラーコード入力時にECM(エンジンコンピューター)の
リプロ(書き換え)の対策プログラムが有るとメーカーから情報が発表されていました。
現在この車のECMバージョンを確認すると…

バージョンが、【0001】になっています。
リプロ済みの場合は【0004】になります。
なのでこの車は、まだリプロ作業前になるので今回はECMのリプロを行います。
リプロ後のバージョンを確認すると…

しっかりと【0004】に書き換えられています。
チェックランプも消えて、しばらく走行テストを行いましたが、再点灯することはありませんでした。

走行中など、いきなり警告灯がメーターに点灯することはお客様にとってはとても不安な事だと思います。
そんなお客様の"困った"に対応するのが、竹多自動車になります!
まずは"困った"を作らないように日々メンテナンスをお任せしていただき、万が一トラブルが起きた時は竹多自動車にお任せ下さい!