4月20日に行われた河北潟の清掃活動に参加しました。

河北潟クリーン作戦に参加しました。
4月20日に行われた河北潟を清掃するイベント、河北潟クリーン作戦に参加しました。
かほく市の商工会青年部に所属していることもあり、商工会青年部の有志でこのイベントに参加しました。

河北潟とは
河北潟は、石川県の中部に位置する潟湖です。
潟湖とは海とつながっていた浅い湖が、砂州などによって隔てられたものをいいます。
かつての河北潟は、日本海とつながっていた浅い潟湖でした。
しかし、戦後の食料増産政策の一環として、1960年代から1980年代にかけて大規模な干拓事業が行われ、湖の大部分が農地に変えられました。
河北潟の干拓事業
この干拓事業により、現在の河北潟は農業用水の調整池や、治水・利水のための人工湖として機能しています。
河北潟にはさまざまな水鳥や魚類、植物が生息しており、自然保護活動や環境教育も盛んです。
特に野鳥の観察地として知られていて、バードウォッチャーに人気があります。
そんな河北潟をキレイにするイベントの河北潟クリーン作戦は、1995年から毎年4月に開催される大規模な清掃活動です。
地域住民、自治体、企業、NPOなどが協力し、河北潟の湖岸や堤防、農道沿いに投棄されたゴミを回収することで、環境保全と地域の美化を目的としています。

河北潟クリーン作戦
参加してみると、自分の想像していたよりもゴミが多くペットボトルや発泡スチロール等のゴミが特に多い印象を持ちました。
ゴミを回収している時も近くに魚が泳いでいるのを目にして、生態系に悪影響が及ばないようにこのイベントはとても大切なものだと強く感じました。
また地域の環境美化だけでなく、住民の環境意識の向上や地域コミュニティの活性化にもこのイベントは寄与していると感じました。

終わってみて、自分の町をキレイにすることはとても気持ちの良いものだと思いました。
これからも竹多自動車は地域コミュニティのイベントには積極的に参加し、かほく市を少しでも盛り上げていければと思っています!
真っ赤でカッコいいメルセデスベンツを車検整備しました。

2018年式メルセデスベンツCLA220を車検整備しました。
本日はメルセデスベンツCLA220を車検整備したので作業内容をご紹介したいと思います。
CLAシリーズといえば、4ドアクーペというジャンルを築いたパイオニア的存在です。
この車は、「スタイルも走りも妥協したくない」「でも大きすぎる車はちょっと…」という方にぴったりの1台です。
コンパクトで取り回しが良く、都会的で洗練されたデザイン、さらにしっかりとした走行性能も持ち合わせたバランスの良さが魅力です。
こちらのお客様は、数年前に竹多自動車でこのお車を購入して頂きました。
その後の、アフターメンテナンスも全てお任せ頂いています。
真っ赤な色が鮮やかでとってもカッコいい一台ですね!!
今回は点検するとフロントブレーキパッド残量が少なくなってきたので交換作業しました。

輸入車のブレーキパッドには、摩耗が進むと警告灯が点灯する様にセンサーが付いている車が多くあります。

ちなみに国産車は、センサーでは無くブレーキパッドに金属のインジケーターを付けて摩耗が進むと『キー』と金属音でお知らせする様な作りになっているのが多いです。

左側が取り外したブレーキパッドで、右側が新品のブレーキパッドですが残量が一目瞭然ですね。
輸入車はブレーキパッドと一緒にディスクローターを同時交換する場合がありますが、今回はブレーキパッドのみ交換することになりました。

これでこれからも安心してお乗り頂けます。
その他にはワイパーブレードやエアコンフィルターなども交換させてもらいました。
竹多自動車では安心して整備依頼いただける様に出来るだけ分かりやすい説明を心がけています。
また料金は、年式や走行距離、現在の状態を丁寧に確認し、適正なお見積りをご提示します。
お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。