タント LA600S エンジンマウント・ベルト交換!快適な乗り心地を取り戻しました。

タント(LA600S)の振動が気になる?エンジンマウント交換で改善した事例をご紹介
本日は2018年式ダイハツタントカスタムLA600S型の故障修理をしたので、ご紹介します。
ご相談内容
今回お客様からご相談があった内容は、
「信号待ちなどの停車時に振動が大きい」
「エンジン始動時にキュルキュル音がする」
とご相談がありました。
点検を実施したところ、エンジンマウントとベルトの劣化が確認されました。
その為2つの部品の交換作業を行いました。
エンジンマウントとは?
エンジンマウントは、エンジンを車体に固定しながら、走行中やアイドリング時に発生する振動を吸収する重要な部品です。
ゴムや液体を使った構造になっているため、年数の経過や走行距離の増加とともに劣化していきます。
劣化が進むと、次のような症状が出やすくなります。
・停車時やアイドリング時の振動が大きくなる
・発進時や停止時に「ガタッ」とした衝撃を感じる
・車内にエンジンの振動が伝わりやすくなる
このような症状がある場合は、エンジンマウント交換のタイミングかもしれません。
新品に交換することで、不快な振動が軽減され、快適な乗り心地を取り戻すことができます。
作業紹介
エンジンマウントはエンジンルームのこの部品になります。

エンジンマウントは車体とエンジンを固定している為、外す際はエンジンを支える作業が必要になってきます。

手前が新品で、奥側が取り外したエンジンマウントになります。
ベルト交換も同時に実施
劣化していたベルトも同時に交換しました。
LA600Sタントのエアコンベルトは張り調整ができないストレッチベルトを採用しているため、交換時には専用の手順や工具が必要です。

ベルトは、オルタネーターやエアコンコンプレッサーなどを駆動する大切な部品です。
劣化するとヒビ割れや摩耗が進み、「キュルキュル」といった異音の原因になることがあります。さらに、ベルトが切れてしまうと発電やエアコンが正常に作動しなくなる恐れもあります。
エンジンマウントとベルトを交換してご相談いただいた振動と異音はしっかりと改善されました。
定期点検で早めの交換がおすすめです
エンジンマウントやベルトは、どちらも消耗部品です。
「最近停車時の振動が気になる」
「エンジン始動時に異音がする」
といった症状がある場合は、部品の劣化が進んでいるサインかもしれません。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
お客様の愛車を安心・快適に乗り続けられるよう、丁寧に点検・整備いたします。





