DSオートモビル2017年式DS4(B7C5G01)の高圧燃料ポンプを交換しました。

かほく市竹多自動車でDSオートモビル2017年式DS4(B7C5G01)の高圧燃料ポンプを交換しました。

DSオートモビル2017年式DS4(B7C5G01)のアイドリング不調の修理作業。



本日はDSオートモビル、DS4の作業についてご紹介します。

まず始めに、DSオートモビル(DS Automobiles)は、フランスの自動車メーカー「シトロエン」の高級車部門として2014年に独立したブランドです。

ブランド名の「DS」は、1955年に発売された伝説的なシトロエンDSから取られています。

そして今回ご入庫されたDS4というお車は、スポーティなハッチバックモデルで、洗練されたデザインと快適な走行性能が魅力です。

ここからは、作業内容のご紹介ですが、エンジンアイドリング不調の症状でエンジンチェックランプ(警告灯)も点灯で竹多自動車へ入庫されました。

症状としてはお客様がお車を走行中に信号待ちで停止すると、アイドリング回転が不安定になりアクセルペダルを踏んでもパワー不足の様な症状でエンジンチェックランプが点灯した経緯となります。

故障診断機でエラーコードを確認し、診断していくと高圧燃料ポンプの燃圧が基準より低いことが分かりました。

高圧燃料ポンプはこの写真には映ってないですが様々な部品を外していくとエンジンルーム赤丸で囲った奥付近にあります。

高圧燃料ポンプはこの写真には映ってないですが様々な部品を外していくとエンジンルーム赤丸で囲った奥付近にあります。

エンジンの吸気ダクトやバッテリーなど部品を外して作業スペースを確保して赤丸の部分にあった高圧燃料ポンプを取り外しました。

エンジンの吸気ダクトやバッテリーなど部品を外して作業スペースを確保して赤丸の部分にあった高圧燃料ポンプを取り外しました。

作業に没頭しすぎて取り外す前にポンプが付いている状態の写真を撮り忘れました・・・笑

これが今回取り外した高圧燃料ポンプになります。

これが今回取り外した高圧燃料ポンプになります。

ポンプを取り外す際に、デリバリーパイプも一緒に交換します。

デリバリーパイプは再利用不可部品なので同時交換します。

そして取り外しと逆の手順で組み付けていき復元作業していきます。

交換後は無事にエンジンの回転も安定し、チェックランプも消えました。

診断機で故障コードを確認しますが、エラーコードがなく正常な状態です。

竹多自動車では国産車だけでなく、輸入車の整備や販売、買取も行ってます。

なんでもお気軽にご相談ください。
comments (0) / trackbacks (0) / posted by 竹多自動車

Comments

Comment Form

contact かほく市の車屋さん竹多自動車へのお問い合わせページです。
ご予約
お問い合わせ
トップへ戻る

MENU