2019年式NV200バネットバン(VM20)をリフトアップカスタムしました。

2019年式NV200バネットバンをリフトアップカスタムしました。

2019年式NV200バネットバン(VM20)のカスタム作業紹介。



NV200バネットバンをリフトアップカスタムしました。

本日はリフトアップカスタムについてご紹介します。

竹多自動車ではカスタマイズのご依頼もお受けしています。

カスタマイズの定番のホイールやタイヤのドレスアップから、電装品の取付や、車高のリフトアップ、ローダウンまで様々なご相談をお受けしています。

*違法改造のカスタムは固くお断りします。

お客様のご要望に沿って何が1番カッコいいのか、何が1番コストパフォーマンスがいいのか、何が1番お客様に合っているのか等、お客様と一緒になって考えて最善なカスタムをご提案しています。

今回のカスタム依頼はお車の車高を上げたいというご依頼です。

お客様はオーバーテックさんのMAX40リフトアップブロックをネットで見て竹多自動車にご依頼頂きました。

MAX40リフトアップブロックは、保安基準上、構造変更を必要としない~40mmを最大上げ幅に設定した『リフトアップブロックキット』です。

車種により若干構造や付属品は違いますが基本はフロントストラットソーサー、キャンバー補正ボルト、リアスプリングソーサー、リアショック延長アダプターの4点で車高を上げますので取り付けが簡単で、純正ショック&スプリングのストロークを活かし乗り心地変化が少ないのが特徴です。

(個体差により車高測定/記載変更を行う場合がございます。)

また車高が上がることにより直前直左の死角が増えることから車検時は別の試験が行われる可能性がありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

竹多自動車はオーバーテックさんの協力店をやらせてもらっています。
http://www.over-tech.jp/max40/

オーバーテック製品の販売や部品の取付など興味がありましたら是非一度ご相談ください。

そして今回の作業内容ですが、まずフロントタイヤを外して写真赤丸のサスペンションを外します。

まずフロントタイヤを外して写真赤丸のサスペンションを外します。

サスペンションの上の部分はエンジンルームに取付ボルトがあり、赤丸の部分が左右のサスペンションの頭部分になります。

サスペンションの上の部分はエンジンルームに取付ボルトがあり、赤丸の部分が左右のサスペンションの頭部分になります。

下の写真が、車両から取り外したフロントサスペンション(フロントショックアブソーバー)になります。

車両から取り外したフロントサスペンション(フロントショックアブソーバー)になります。

この部品にリフトアップブロックを取り付けていきます。

装着した写真がこちらになります。

フロントサスペンションにリフトアップブロックを装着しました。

そして車両に復元していきます。

その際にリフトアップする事でアライメントに少なからず影響があるので、対策としてキャンバーの補正ボルトも同時に取付します。

次にリヤ側のリフトアップ作業を行います。

リヤはリーフスプリングの間の赤丸にブロックを入れてリフトアップします。

リヤはリーフスプリングの間の赤丸にブロックを入れてリフトアップします。

しっかりとサポートで部品を支えながらボルトを外してブロックを入れていきます。

サポートで部品を支えながらボルトを外してブロックを入れていきます。

左右作業をしてリヤのリフトアップ作業を完了します。

作業前のフロント車高・約70cm

リフトアップ作業前のフロント車高・約70cm

リフトアップ後・約74cm
リフトアップ後・約74cm

作業前のリヤ車高・約72cm

リフトアップ作業前のリヤ車高・約72cm

リフトアップ後・約75.5cm

リフトアップ後・約75.5cm

最後にリフトアップする前とした後で、車高を測定しお客様に今後のメンテナンスや注意点などしっかりと説明します。

リフトアップやローダウンのカスタムは他の部品に少なからず負荷がかかることが想定されるのでカスタム後はより一層、車のメンテナンスをお勧めしています。

カスタム後もカッコいい車に安全にお乗りいただくために竹多自動車はサポートしていくのでご安心下さい。

カスタマイズのことなら何でもお気軽にご相談お待ちしてます。

オーバーテックさんの公式ホームページです。
http://www.over-tech.jp/
comments (0) / trackbacks (0) / posted by 竹多自動車

Comments

Comment Form

contact かほく市の車屋さん竹多自動車へのお問い合わせページです。
ご予約
お問い合わせ
トップへ戻る

MENU