真っ赤でカッコいいメルセデスベンツを車検整備しました。

2018年式メルセデスベンツCLA220を車検整備しました。
本日はメルセデスベンツCLA220を車検整備したので作業内容をご紹介したいと思います。
CLAシリーズといえば、4ドアクーペというジャンルを築いたパイオニア的存在です。
この車は、「スタイルも走りも妥協したくない」「でも大きすぎる車はちょっと…」という方にぴったりの1台です。
コンパクトで取り回しが良く、都会的で洗練されたデザイン、さらにしっかりとした走行性能も持ち合わせたバランスの良さが魅力です。
こちらのお客様は、数年前に竹多自動車でこのお車を購入して頂きました。
その後の、アフターメンテナンスも全てお任せ頂いています。
真っ赤な色が鮮やかでとってもカッコいい一台ですね!!
今回は点検するとフロントブレーキパッド残量が少なくなってきたので交換作業しました。

輸入車のブレーキパッドには、摩耗が進むと警告灯が点灯する様にセンサーが付いている車が多くあります。

ちなみに国産車は、センサーでは無くブレーキパッドに金属のインジケーターを付けて摩耗が進むと『キー』と金属音でお知らせする様な作りになっているのが多いです。

左側が取り外したブレーキパッドで、右側が新品のブレーキパッドですが残量が一目瞭然ですね。
輸入車はブレーキパッドと一緒にディスクローターを同時交換する場合がありますが、今回はブレーキパッドのみ交換することになりました。

これでこれからも安心してお乗り頂けます。
その他にはワイパーブレードやエアコンフィルターなども交換させてもらいました。
竹多自動車では安心して整備依頼いただける様に出来るだけ分かりやすい説明を心がけています。
また料金は、年式や走行距離、現在の状態を丁寧に確認し、適正なお見積りをご提示します。
お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。
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