TPMSって何?レクサスGSハイブリッドのセンサー交換を詳しく解説

TPMSって何?レクサスGSハイブリッドのセンサー交換を詳しく解説

空気圧警告灯がついたら要注意!レクサスGSのTPMS交換を実施



本日はレクサスGSハイブリッドのタイヤ空気圧センサーについてご紹介します。


タイヤ空気圧センサー(TPMS)とは?



TPMSとは、「Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)」 の略で、タイヤの空気圧を常に監視してくれる安全装備です。

タイヤの空気圧が規定値より低下すると、メーター内に警告灯を表示し、ドライバーへ異常を知らせます。

近年の国産車や輸入車では標準装備されている車種も多く、特に高級車やハイブリッド車では採用率がかなり高くなっています。


なぜTPMSが必要なの?



タイヤの空気圧は、実は自然に少しずつ減っていきます。

さらに、

・気温低下

・パンク

・エア漏れ

・ホイール腐食

・バルブ劣化

などによって、知らないうちに空気圧不足になることがあります。

空気圧が不足した状態で走行すると、

・燃費悪化

・タイヤ偏摩耗

・ハンドリング悪化

・制動距離増加

・バーストリスク上昇

など、安全性に大きく影響します。

その異常を早期発見するためにTPMSが装備されています。


TPMSの種類



① 直接式TPMS

ホイール内部に装着されたセンサーで、実際の空気圧を測定するタイプ。

今回のレクサスGSハイブリッドはこちらの方式です。

特徴は、

・精度が高い

・リアルタイム監視可能

・空気圧を数値表示できる車種もある

反面、

・センサー電池寿命がある

・交換時にID登録が必要

・タイヤ交換時に注意が必要

という特徴があります。


② 間接式TPMS

ABSセンサーを利用してタイヤ回転差から異常を検知するタイプ。

こちらは実際の空気圧を測っているわけではありません。

特徴は、

・センサー不要

・コストが安い

・電池切れがない

反面、

・精度は直接式より低い

・初期化作業が必要な場合がある

という違いがあります。


TPMSセンサーの寿命は?



直接式TPMSは内部にボタン電池が入っているため、永久には使えません。

一般的には、

・約7〜10年

・走行距離より年数影響が大きい

と言われています。

特に古くなってくると、

・警告灯点灯

・通信不良

・タイヤ交換後に反応しない

などの症状が出始めます。


今回の作業紹介



2013年式レクサスGSハイブリッド(GWL10)のタイヤ空気圧警告灯が点灯したとのことでご入庫いただきました。

診断の結果、原因は「タイヤ空気圧センサー(TPMS)」の電池切れによる不良でした。

先程説明した様に、TPMSセンサーは内部に電池を内蔵しており、年数が経過すると電池切れで反応しなくなることがあります。


・センサー交換作業

タイヤをホイールから外して交換したTPMSセンサーになります。

TPMSセンサーはホイール内部に装着されているため、

・タイヤを取り外し

・古いセンサーを取り外し

・新しいセンサーへ交換

・空気圧調整

・専用診断機でID登録

・警告灯確認

という流れで作業を行います。

今回はお客様のご要望で全てのタイヤ空気圧センサーを交換して欲しいとのことでしたので、全て交換作業しました。

単純に交換するだけではなく、車両側への登録作業が必要になるため、専用設備と知識が必要になります。

交換後は車両側への登録作業が必要になるため、専用設備と知識が必要になります。


警告灯を放置するとどうなる?



「普通に走れるから大丈夫」と思われがちですが、

・本当に空気圧が下がった時に気づけない

・パンク発見が遅れる

・タイヤ偏摩耗の原因になる

・燃費悪化につながる

などのリスクがあります。

ハイブリッド車は特に燃費性能がシビアなので、空気圧管理はかなり重要です。


TPMS警告灯でお困りの方はご相談ください



最近はTPMS付き車両がかなり増えてきていますが、

・「警告灯が消えない」

・「タイヤ交換後から点灯した」

・「センサー交換が必要と言われた」

・「ディーラー以外でも対応できる?」

というご相談も増えています。

気になる症状がある方はお気軽にご相談ください!
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